特急レンゲ祭り
先日紹介した阪急電鉄京都線、上牧付近のレンゲ畑(?)、しつこく再訪しました。
まずは阪急
6300系、「
ろみおくん」から。
この辺へ行く時はいつも午後、昼下がりとか夕方に近い時間に行くことが多かったですが、今回は割と早めに行きました。
午前中から昼頃は、阪急京都線、東海道新幹線側よりもJR東海道線の方の日当たりがいい感じ。
今回はこの地図の真ん中らへんをうろうろしながら、特急列車ばっかり載せちゃうぞー。
まずは「サンダーバード」。
「雷鳥」のリニューアル版。
雷=サンダー Thunder
鳥=バード Bird
ということで名付けられようけど、
雷鳥の英語はGrousとかPtarmiganというらしい。
おっちゃんらは「サンダーバード」と聞くと、
べつのものを思い出します。
ちなみに写真は「サンダーバード18号」と思われる。
元祖「雷鳥」。
国鉄の特急電車の塗装を踏襲しています。緑に映えてきれいな色です。
余談ですが、このブログのタイトルなどに使ってる帯の色は、左側が阪急電車、右側が国鉄特急のイメージになっております。
雷鳥も車両が古いので、
そろそろリニューアルが始まるようです。
青森発の「日本海」が1時間以上遅れて通過。
全く予想してなかったので、見事に撮り損ね。
レンゲ写ってませーん。
夕陽を見ながら札幌へ旅する「トワイライトエクスプレス」
これは狙い通りだけど、山の緑と車体の緑がかぶって見にくいです。
お昼を過ぎた東海道新幹線。
いまは2往復だけになった500系「のぞみ」。
鉄道ファンはおいといて、一般的に、鉄道車両を「ナニナニ系」と呼んで区別するようになったきっかけは、
この500系「のぞみ」が最初だったような気がする。
その500系「のぞみ」に追い抜かれる阪急9300系、「
きゅうみちゃん」。
「きゅうみちゃん」って名前はかわいいけど、顔はいかつくない?。
わたくし、なんとなく甲虫類を連想してしまうんですけど。
シメは再び「ろみおくん」。
銀色の窓がキラキラ。
坂を下ってまーす。
あら?。
あららら??。
追い抜かれてしまった~~。
と…、
新幹線開業以来45年。
毎日見られる情景でおしまい。
by きりん
※これだけ阪急電車のことをメインに書いてるのに、「
鉄道コム」の「
阪急電鉄に関するブログ」に紹介されないのはなぜだろう?。
「JR西日本」と
「JR東海」は少ししか書いてないのに紹介されている。
納得いかへんわぁ。
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