ヒミツがいっぱい
3月14日に開業した、阪急京都線の摂津市駅を見てきました。
初日ということで大賑わい。
その後はまだ利用客が少ないので、がらんとしてるらしいです。
すぐそばにでかいマンションが造られてるので、そのうち人も増えるでしょう。
摂津市駅の売りは
カーボンニュートラル
詳しい説明はこちら
⇒⇒⇒から引用させてもらいますが、
「カーボン・ニュートラル」とは
市民の日常生活、企業の事業活動といった排出活動からの温室効果ガスの排出量と、
当該市民、企業等が他の場所で実現した排出削減・吸収量がイコールである状態のこと
をカーボン・ニュートラル(炭素中立)という。
(出典:環境省「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針) 2008年2月7日」より)
駅で消費する電力や水道を極力減らして二酸化炭素の排出量を減らし、それでも排出される分は二酸化炭素の排出枠を買って、駅から排出する二酸化炭素を実質ゼロにするんだそうです。
排出枠の売買のシステムがよくわかりませんが、結果的にかなりの省エネになっているようです。
駅の中には省エネ対策のいろんな設備が。
こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのとか。
摂津市駅にはエコのヒミツがいっぱいあるようです。
by きりん
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