阪急西京極
阪急桂川橋梁で鉄チャン。
5月に行った時は右岸、桂離宮の近くから撮った。
今回は左岸の西京極側から夕焼けをからめてみようという趣向でございます。
手始めに西京極駅のプラットホームから
6300系を撮影。
やっと
「もみじ」の看板を撮る事ができた。
阪急西京極駅は、京都西京極総合運動公園の最寄り駅。
サッカーファンからは京都パープルサンガのホームグラウンドとして親しまれている。
サッカーを知らない私だけど、もと阪急ブレーブスファンなので、西京極球場という名前は知っている。
観に来たことはないけど。
桂川橋梁のたもとに辿り着いた。これは川下の方。
川面はあまり見えない。
架線柱のアップ。
柱と梁の付け根の丸い補強材がお気に入り。
以前は阪急京都線のどこででも見られたのだけど、最近はだいぶ減ってしまった。
今回は川上から撮ってみることにした。
桂川の左岸は洲が広いうえに繁みが多かったり畑があったりと、あまり川の中にいる、という気がしてこない。
夕陽は薄い雲がかかっているのか、ガスが出ているのか、輪郭がぼんやりしている。
毛馬の閘門で
とよさきじんさんや
悠さんが見た夕陽とずいぶん違う。
6300系が通過。ついつい撮影。
6300系を見るとシャッターを押してしまうことを、「パブロフのきりん」と言う。
徐々に陽が沈む。
沈みきる頃、9300系の回送列車が桂の車庫へ走り去った。
電車のいない時にもシャッターは押してます。
本日のマイベスト。
夕焼けと橋と6300系のすれ違いの特盛
2300系。
この電車もついつい撮ってしまう。
天候のせいか、色合いは薄いめの夕焼けでした。
それが京都らしく‘はんなり’としていると言えるかな。
by きりん
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