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2010年08月24日

お宅拝見 小林一三記念館篇

お宅拝見 小林一三記念館篇
 “小林一三記念館”は、阪急電鉄の創始者、小林一三翁の住まいを公開して、小林一三翁の業績を紹介する場所です。


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 1957年(昭和32年)、小林一三翁の没後、この家は翁のコレクションを展示する“逸翁美術館”として使われていましたが、新しい“逸翁美術館”が建てられたのを機に屋内を復元されたのです。

 左の写真は3年前に撮った正面の写真。
 外観と庭は以前紹介しているので、今回は室内の写真をご紹介。


お宅拝見 小林一三記念館篇

 吹き抜けのリビングを二階から見たところ。

お宅拝見 小林一三記念館篇
 リビングには暖炉がででーん。


お宅拝見 小林一三記念館篇
 二階の書斎。


お宅拝見 小林一三記念館篇
 書斎の応接スペース。

 洋館なので室内も洋室が多いです。


お宅拝見 小林一三記念館篇
 婦人の部屋。

 和風だけど板の間です。


お宅拝見 小林一三記念館篇
 二階からの景色。

 庭が広がっています。

 手前の瓦屋根のところと奥の小さい建物は茶室。
 茶室が三つもあります。


お宅拝見 小林一三記念館篇
 展示スペースに使われているのは、蒐集品の収蔵庫だったところ。
 二階に上がって、書斎へ行く途中にあって、いつでも気が向いたときにコレクションを愛でられる趣向になていたようです。

 いやー、すごい!、の言葉しか出ません。
 実業家でありながら、文芸にも造詣の深かった方の感性とこだわりが満ち溢れているようです。


お宅拝見 小林一三記念館篇
 最後は阪急電鉄の歴史を紹介するコーナーに置いてあった1形電車の模型。

 家とは関係ないものですが、こうして続けて見ると美術品のようにも見える…かも。



 by きりん


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